ラムレーズン |
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タイトルは大好きな東野圭吾のエッセイから(冒頭に「多分」ってついたかな)。
さっきのエントリがTOEOに関して最後のエントリになる予定でしたが、ちと思った事があるので軽く書きます。 実際最後になってみると凄かった。ミンツ中央区は300~400人くらいいてラグりまくり。満足に移動もできない。そして相手がどこにいるか誰も判断できない状態で「ありがとう」「またね」という悲鳴にも似た挨拶がセイ、シャウトで飛びかう。移動も満足にできないラグりまくりの状況が世界の崩壊を如実に表しているようでこれまた心が痛い。少し文学的に表現するなら「崩壊のカタルシス」というモノが分かった気がしました。前にも書きましたがTOEOに関する情熱は冷め切っていた僕でしたが、この状況は僕の心を揺さぶるモノがありました。 最後の時は宿屋で人狼をやって人狼仲間の皆に挨拶して、最後の所属ギルドとなったタコラビの元へ(シューティングスターの人は何も言わず落ちちゃってすいませんでした)。その間に顔見知りとかに会って悲鳴にも似た挨拶。そして最後はミンツ西区でタコラビの皆と「寂しい」「終りかぁ」などと言いながら最後の時を迎えました。 誤解、誤読を恐れずにあえて言うなら終ってくれてよかった。 多分TOEOに冷め切ったままで終っていたらこんな気持ちにならなかったもの。「TOEO?ああそんなのもやってたね?」で済んでいたもの。最後の最後に胸を熱くさせてくれて本当にありがとうTOEO。TOEOは大切な思い出になったよ。今なら迷わずこう言える。 さて、次回からどう更新するか。 追記:一晩空けたらさらに虚しい気分に…。TOEOの話はもうちっとだけ続くかもです。
by koba-koba3
| 2007-04-01 00:18
| エターニアオンライン
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